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本日もマイブログへのご訪問、ありがとうございます。

マイケルの追悼式の詳細が出されました。
http://www.staplescenter.com/memorial.php
にて、参加申し込みができます。申し込み者の中から、抽選で、17500人が、7月7日の追悼式に参加できます。
申し込み締め切りは、LA時間7月4日の午後6時まで。
当選者には、7月5日午前11時以降に、メールで連絡が行くことになります。
チケットとリストバンドのピックアップは7月6日に指定の場所でということです。
ステイプルズセンターのそばにはバリケードができるので、リストバンドをしていない人は近づけないそうです。

今日はちょっと、やりきれない気持ちを吐露してもいいでしょうか?
マイケルのこの写真についてです。
オンラインで流されているので、すでに見られた方もいるかもしれません。

400_mjackson_ambulance_newgraphic_090625_convert_20090704034842.jpg


これは、マイケルがホルムビー・ヒルズの自宅から運び出された救急車の中で、蘇生措置を受けている写真ですが、現在、日本の某誌に掲載されています。
マイケルの急逝直後にリサーチした時「エンターテインメント・トゥナイト」のオンラインサイトで見つけました。
最初に見つけた時は、本物なのか?と疑ったわけですが、とりあえず、こういう情報もありますということで、日本の編集部に連絡したら、スクープと思ったのか乗って来ました。
で、この写真を扱っているエージェンシーに連絡。
写真が本物なのかどうか確認しました。
「youtubeを見てくれれば、実際に、救急車に駆け寄って写真を取っているカメラマンも出て来ますよ」というエージェントの自信満々な回答。
以下が、そのyoutubeのビデオになります。
http://www.youtube.com/watch?v=QuXRaJFdmKU
聞くと、エンターテインメント・トゥナイトとOKウィークリーイギリス版にしか、この画像は公開されていないとのこと。なので、アメリカのメインストリームメディアではまだ公開されていません。最も、メインストリームメディアももちろんこの写真の存在に気づいてはいるのだろうけれど、マイケルの名誉と遺族やファンの気持ちを配慮して、公開していないのだろうと思われます。
日本の某テレビ局もこの写真は購入したようですが、日本ではすでにテレビで公開されたのでしょうか?

今は何だかとても複雑な気持ちです。
実際、マイケルが救急車の中でこういう蘇生措置を受けていたのは事実で、事実をいち早く報道することがジャーナリストの役割なのかもしれません。しかし、事実を報道するという大義名分の下、何でもかんでも報道しまくるという姿勢はどうなのでしょうか? そこに、報道上の倫理は存在しないのでしょうか?
仕事とはいえ、自分が情けなく感じられます。最も、事件ものの取材では、過去にも同じような思いを何度も味わって来ましたが........。
こういう写真を取るカメラマンがいて、その写真を高額で買い取るエージェンシーがいて、その写真をエージェンシーから高額で買うメディアがいて、その写真を好奇心いっぱいに見る大衆がいる。
根源にあるのは、たぶん、人間の好奇心。
そして、それが、自分自身の中にあるのもまた、否定できません。
以前、自著である弁護士に取材した時にこんな会話をしたことがあります。

私:なぜ、弁護士という仕事につかれたんですか?
弁護士:人間の本性が見たいからですよ。極限状況に置かれた時に、人間がどんな本性を見せるのかを見たいんです。あなたのような仕事もそうじゃないんですか?

そう聞かれて、否定できませんでした。
だから...........というのは、エクスキューズにはなりませんね。
マイケル、ごめんなさい。
手術の時に使われるような強い麻酔剤を点滴しなければ眠れないほどの不眠症で苦しんでいたのにね。
今はいつまでも、安らかに眠って下さい。

今日もマイブログへのご訪問、ありがとうございました。
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