こんにちは~。
すっかり、拙著宣伝ブログに変わり果ててしまったマイブログです。
十年ぶりの新作、力を入れています。
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ホントにありがとうございます!!!
また、オンライン書店の方で、すぐに本を発送できない状態のところが多く、ご迷惑をおかけしているかもしれません。大変申し訳ございません。

本日10月17日の朝日新聞読書面に書評が掲載されました。評者は、朝日新聞論説委員の辻篤子さん。
LAなので、著者はすぐに読むことができませんが、良かったら、お読み下さいませ。

また、1週間前になりますが、ジャーナリストの清野由美さんが共同通信でお書きになられら書評が、広島の中国新聞で掲載されました。昨日、担当の編集者のNさんより、PDFが送られて来ましたので掲載します。
こちらも、是非、お読み下さいまし。

ところで、広島というと、先週インタビューしたノーベル化学賞受賞者根岸栄一さんのお話を思い出しました。東大卒業後、岩国にある帝人に勤務されていた根岸さんは、広島で友人たちと忘年会をした際、食べた牡蠣がお腹にあたって、友人たちと一緒に入院されたそうです。東京から汽車に乗り、車中一泊して、お見舞いにかけつけたのが当時婚約中だったご夫人のすみれさんでした。
無事、退院した根岸さんはすみれさんと一緒に広島を観光。その時の記念写真が、現在発売されている「週刊文春」にたぶん掲載されているかと思います。

中国新聞の掲載された書評
中国新聞_convert_20101017021809

清野さんは、ミノルがなぜWTCの建築家に選ばれたのかという点を、書評の中で指摘されています。世界中から注目され、建築界の巨匠たちも建築家候補に挙げられていたプロジェクトにも関わらず、アメリカ中西部の田舎に住んでいた日系人建築家のミノルに白羽の矢が当たったのはなぜか。それは、取材して行く中、私にとっても大きな疑問でした。
また、書評では、ミノルの建築が日本的な感性で作られたものであったという点にも触れられています。実際、ミノルの建築は、そのフォーム自体においてはユニークさは感じられません。しかし、建築物の表面は、まるで繊細に彫り込まれた彫刻を見るようです。WTCも、フォームというより、その彫刻的価値が評価されました。
「少しでも細くできないか。その方が優美に見えるんだ」
柱や手すりなどの設計図を設計士に書かせる際、ミノルはよくこう言っていました。
インターナショナルスタイルの荒削りでダイナミックなフォームが主流であった当時、ミノルはあくまで、「細やかな美」を追求したのです。詳細部の設計士を悩ませるほどに。そんなミノルに、日本人の感性を感じずにはいられません。

『9・11の標的をつくった男 天才と差別ー建築家ミノル・ヤマサキの生涯』続々書評に登場して、発売中!
どうぞ宜しくお願い致します!

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テーマ:書評
ジャンル:本・雑誌
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