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ミノル・ヤマサキという人物をご存知ですか?
2001年9月11日の朝、2機の旅客機が激突して崩壊した世界貿易センタービルをつくった建築家です。
案外、ご存知でない方が多いのではないでしょうか?
実際、あの9・11の事件の頃も、彼の名前がメディアに出て来ることは殆どありませんでした。あの事件の衝撃の陰に、彼の名前は覆い隠されてしまいました。
ヤマサキは、タイム誌の表紙を飾った初めての日系人男性でした。世界の巨匠といわれた第一線の建築家たちを押しのけて、ピラミッド以来の世界最大のプロジェクトと言われた世界貿易センタービルの建築家に選ばれたからです。
しかも、その生い立ちがとても興味深かった。
シアトルのスラム街で育ち、人種差別に合いながらも米国の建築界で頭角を現し、建築家たちの嫉妬を浴びながらも世界貿易センタービルの仕事を勝ち取った。感激屋で、大酒飲みで、胃を何度も切り、4回の結婚を重ねたという人間臭さにも心魅かれました。
そんなヤマサキという人間を追って6~7年。彼を知る人を訪ねて、そして、彼が建てた建物を見にアメリカ中を、また日本を回りました。古い資料のリサーチもたくさんしました。見つかった資料もあれば、どんなに探しても見つからなかった資料もありました。
ある一人の人間の一生を追うことは大変なことでしたが、その末完成した本が、8月23日に書店に並ぶ予定の拙著、

『9・11の標的をつくった男 
天才と差別ー建築家ミノル・ヤマサキの生涯』、


です。
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ご興味のある方は是非!!!
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コメント
拝読
飯塚真紀子さま。
9・11の標的をつくった男。拝読しました。素晴らしいノン・フイクションです。
私にとって、登場するテリーさん(照子夫人)やその家族を詳しく知ることが出来、感無量です。私の祖父平敷安用は、照子夫人の父上安興さんのまたいとこに当たります。戦時中、消息が絶たれましたが、1963年私が初めて渡米しましたとき、空港の電話帳で、見つけ連絡が取れ、照子夫人の妹さんであるアキさんや同じ親戚の安正さんの家族に会えました。それ以後日本の平敷一族とは細々と連絡が在ったようですが、私はベトナムを振り出しにドイツなどに住み、アメリカ東海岸に辿り着き、そこで引退しました。ツイン・タワーの一つが崩壊するシーンが私のカメラにも収まりました。ミノル氏やアキ夫人がこのシーンを見なくてすんだのが救いだと思いました。貴方の本の中で、息子のタローさんが、職業のカメラを敢えて持たずに、グランド・ゼロに、父の身代わりでお参りに行かれたシーンが描写されています。その時期私は毎日、そこがどんな風に破壊されているかを必死にカメラで報道することに専念しておりました。報道カメラマンがカメラを持たずに現場に向かうときの心情を思い胸を打たれました。いい本を書いてくださり有難う。タローさんやアキさんによろしくおつたえください。
今後のご活躍をお祈りします。平敷安常。(元ABCニュース;カメラマン)
2011/02/21(Mon) 15:19 | URL | 平敷安常 | 【編集
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