暑中お見舞い申し上げます!

熱中症に襲われている人が多いというニュースを読んで、実家の母のことが心配になり、電話してみたら、増刷のニュースをいただきました。企画•構成•翻訳させていただいた、クリス・バズビー博士著『封印された「放射能」の恐怖』、出版から3年以上経ちましたが、増刷され、4刷まで行ったようです。同著が、少しでも、みなさまのお役に立つことができていたら、幸いに思います。
ご支援、誠にありがとうございますm(_ _)m

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テーマ:オススメの本の紹介
ジャンル:本・雑誌
堀潤さんの著書『僕がメディアで伝えたいこと』が、講談社現代新書より、本日発売されました!
微力ながら、構成の協力をさせて頂きました。

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堀潤さんが、報道現場で見たこと、聞いたこと、考えたことは何だったのか?
NHKで学んだこと、NHKに感じて来た疑問は何だったのか?
ニュース番組の限界とは何か?
そして、NHKを辞職することになった経緯とは?
堀さんがNHK時代について語り尽くした一冊。
ジャーナリスト、堀さんの原点がここにあります。

(同著の”はじめに”より抜粋)
 僕の中に性善説を見出してくれたのは、NHKのある理事だった。入社試験の最終面接の時、僕は理事たちを前に「NHKを、もっと市民と繋がれるような『正直な公共放送』に変えていきたい」と主張した。すると、理事の一人がこう言った。「君が主張したところで、変わるような組織だと思っているのか。性善説な若者だな、君は」と。
 しかし僕は、たとえ「青臭い」と言われようとも、今でもその言葉を貫き通したいと思っている。たとえそれが、どんなに大組織であったり、国という抗い難い巨大システムであったとしても、性善説を信じ、日本を、社会をいい方向へ変えていきたいという志なくして、どうして、前に進んで行くことできるだろう? 「何をしたところで、どうせ社会のシステムは変えられっこない」とため息をこぼす大人であるより、青臭く性善説を吐き続ける人間であり続けたい。

是非、ご一読頂けたら幸いです。
何卒宜しくお願い申し上げます m(_ _)m

http://www.amazon.co.jp/dp/406288223X/ref=cm_sw_r_fa_dp_VeYesb02869ZN

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表紙は、講談社内のスタジオで撮影したものです。
笑顔が素敵な堀さん! 撮影風景はこんな感じでした〜♫

(堀さんの著書刊行記念トークイベント&サイン会のお知らせ)
10月3日(木)午後7時より、トークイベント&サイン会がリブロ池袋本店にて開催されます。参加チケット(1000円)が必要となります(先着100名様)が、すでにお持ちの『僕らのニュースルーム革命』にもサインいたします! 詳細はこちらをご参照ください。 
http://www.libro.jp/news/archive/003620.php

10月5日(土)午後1時より、芳林堂書店高田馬場店にて、トークイベント&サイン会を開催します。同店で『僕がメディアで伝えたいこと』をお買い上げいただき、整理券をお持ちの方先着50名様限定となりますので、ご注意ください(参加は無料です)。詳細はこちらをご参照ください。 
http://www.horindo.co.jp/pdf/20131005.pdf

みなさま、是非、足をお運び下さい!
心より、お待ちしております

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テーマ:オススメの本の紹介
ジャンル:本・雑誌
現在発売中の月刊現代後継新機軸メディア「G2」に、ロング・インタビューさせて頂いた堀潤さんの記事が掲載されております。
堀さんの記事については、FRIDAYの方でも3度ほど取材構成をさせて頂いたのですが、見開きでしたので、十分に伝えきれなかった部分がありました。今回掲載させて頂いたのは12ページの長いインタビュー記事です。是非ご一読下さい。
宜しくお願い致します m(_ _)m

・講談社「G2」Vol.13
「僕がNHKを辞めた本当の理由」

http://g2.kodansha.co.jp/1251.html

ウェブにも記事が掲載されましたので、こちらでも読むことができます。
http://g2.kodansha.co.jp/25229/25247/25248/25249.html

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UCLAに留学されていた堀さんとFacebookで繋がったのは昨夏のこと。
昨秋、ランチをご一緒しながらいろいろお話し、久しぶりに、とてもエネルギッシュでキラキラ輝いている方に出会ったと感動! 
2月の終わり、堀さんが制作されたドキュメンタリー映画「変身」がUCLAで上映会されることを知り、FRIDAYでその様子を取り上げたわけですが、その記事「NHK堀潤アナが世に問う反原発映画」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35189
NHKの上層部を刺激し、予定されていた追加上映会の中止命令が出されてしまいました。局に留まっていては目指すものが実現できないと考えた堀さんは「創造的な退職」をされました。
堀さんが目指しているのは”パブリック・アクセス”を実現させること。“パブリック・アクセス”(市民の放送参加)とは、市民が国の財産である電波にアクセスして、テレビ局が持っている情報を共有できたり、自分が撮った映像を流してもらったりすることができる権利のことです。この権利、アメリカやイギリスはもちろん、韓国にも浸透しているんですが、日本にはまだないのです。開かれたオープン・ジャーナリズムのインフラを立ち上げるべく独立した堀さん。独立後のご活躍は目覚ましいものがあり、とても頼もしく、また嬉しく感じています。

組織の圧力に屈することなく、最後まで信念を貫き通した堀さんの勇気ってどこから生まれているんだろう? そう自問した時、それって、”保身しない強さ”なのかなと思ったりしました。何度か、堀さんが”保身”について言及したことが心に残っていたからです。
「結局、上の人間はみな保身に走っちゃうんですよね。家のローンや生活があるのはわかりますが、それで社会を良くして行くことができるでしょうか」
おそらく、世で起きている問題の多くの原因は”保身”にあるんじゃないかという気がします。保身するゆえに、言わなければならないこと、言うべきこと、言いたいことが言えない。保身するゆえに、隠蔽し、嘘をつく。そして正しいことが行われず、不条理なことが罷り通ってしまう。みなが保身して縮こまっている日本というシステム。でも、それで前に進むことができるでしょうか?
堀さんが保身することなく、正しいと思うことを主張し続けているのは、彼が昔から、純粋なまでに「性善説」を信じているからかもしれません。本音をぶつけ合って話し合えば、人はお互い理解へと一歩ずつ近づくことができると。そして、このことこそ、たくさんの誤解や相互不理解や不信が蔓延している日本の政治やメディアに欠けているもののような気がしますが、どう思われますか?
性善説を信じて、保身することなく生きる。
そうあれたらなと堀さんを見ていて思いました。

これからも、堀さんの活動を見守り、支援して行きたく存じます。
みなさんも、パブリック・アクセス実現に向けた堀さんの活動を是非ご支援下さい!
心より、宜しくお願い致します m(_ _)m

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テーマ:雑誌掲載&取材
ジャンル:本・雑誌
早くも師走。
すっかりサボってしまっていたブログです。
いろいろ取材してはいたんですが、原発関連の取材からは少し離れていました。
というか、メディアの原発報道、みなさんもお感じになっていると思いますが、非常に大人しくなっています。
そもそも、バズビー博士の元に送られて来た東京のエアコンフィルターから13万ベクレルもの放射性セシウムが検出されたというスクープが取り上げられなかったこと自体おかしい!!!
博士の著書『封印された「放射能」の恐怖』出版の際、13万ベクレルの件をいろいろメディアに持ちかけてはみたんですが、残念なことに、芳しいお返事はいただけませんでした。このことをある知り合いのジャーナリストに話したら、一言、
「日本、終わってますね」
しかも、去年、脱原発路線を走っていると思っていたメディアもなぜか方向転換してしまったり......。
メディアを取り巻く状況が、一年前とは大きく変わってしまったのを感じています。
そんな中、郷里の大分合同新聞が博士の著書を大きく取り上げて下さったことは嬉しかった!

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以前、原発報道が少なくなると、ガンダーセン氏のご夫人のマギーさんに、
”You are quiet, again !”
と叱咤激励されたことがありました。
沈黙していてはいけない!!!

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テーマ:原発事故
ジャンル:ニュース
こんにちは!
またまた、大変ご無沙汰してしまいました。
いつの間にか「残暑お見舞い申し上げます」の季節になってしまいました。

告知が遅れてしまいましたが、原発事故後、何度もインタビューしてきたクリス・バズビー博士の本が、先月終わり、講談社より発売されました。企画、構成、インタビュー、訳に携わりました。
是非ご一読下さい!

『封印された「放射能」の恐怖 
フクシマ事故で何人がガンになるのか』


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以下はアマゾンになります。
封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか

原発事故直後から、『週刊現代』や『フライデー』で、バズビー博士に何度も取材してきた関係で、博士のお話をまとまった形でみなさまにお伝えできたらと考えておりましたが、この度、ようやく形にすることができました。
いろいろな意味で、議論を呼んだバズビー博士です。批判も浴びたバズビー博士です。”とんでも学者”とも揶揄されているバズビー博士です。しかし、そんな批判を受けてきたのは、バズビー博士が矢面に立ち、国際原子力カルテルや原発推進派の圧力と、長きに渡って、闘って来た証拠ではないでしょうか?

「3センチもあるんです」
と同著のインタビューの時、博士は話してくれました。
3センチというのは、アメリカで起きたある大きな原発訴訟の際、原子力産業を弁護している側が、バズビー博士は専門証人としては不適格であることを証明するために用意した書類の厚さでした。そんなふうに、博士は、原子力産業側の攻撃のターゲットにされてきました。しかし、それでも、博士の専門証人として立場が揺らぐことはありませんでした。

博士の分析や見解はもちろんですが、私は、人としての博士にもとても興味を持ちました。
そして、生まれも育ちも、何にも所属してこなかった、あるいは、所属しても間違いに気づくと脱退してきた”アウトサイダー”ゆえに、放射能について独立した見地から本当のことが言えるのだということがわかりました。
何かに所属していては、本当のことは言えない。これは真理だと思います。ある別の博士を取材した時、そのことを実感しました。その博士にこう言われたからです。
「私にも立場があるんです。企業から研究資金をいただいているラボに所属しています」
一方、独立科学者であるバズビー博士は、自分の立場も考えず、本当のことを話す度に、様々な方面からキックアウトされてきました。博士にとっては、自分の立場を守ることよりも真実を伝えることの方が重要だからでしょう。

博士が”第3号機核爆発”を主張されたことは、みなさんもよくご存知かと思います。それにより、”博士=過激発言=”とんでも”という批判がされました。しかし、博士が核爆発を主張されているのには根拠があります。同著では、核爆発のメカニズムについて博士に解説いただきました。
また別のところでは、”博士=高額カルシウム錠剤販売で金儲け”という根拠のない批判もされていました。これについては、批判が起きた直後に博士に話を伺っていましたが、博士はアドバイスをし、名前をかしただけで、一銭も支払われていません。

インタビューの過程で、私自身、博士からいったいどんな過激な発言が飛び出してくるのだろうと、正直、当初は思っていました。しかし、実際にお話を伺うと、博士がコンサーヴァティヴな見解を持っていることに驚きました。それについても、同著をお読みになったら、気づかれることと思います。例えば、第一号機の爆発については”水素爆発”とされていますが、博士は、放出された放射性核種の濃度のデータがないので簡単には断定できないという見解です。また、米国で、原発事故後に新生児死亡数が上昇したという件についても、博士は福一からの放射能の影響とは現時点では断定できないという立場を取られています。4号機についても、崩壊したら地球が終わるとまでは考えておられません。博士は一から十まで、放射能や福一に原因を求めているわけではないのです。
同じ反原発を訴える専門家の方々にも取材して来ましたが、各人が違う分析、見解をしています。そのことも、博士にお話を伺う中、痛感しました。
結局のところ、確かなのは”自分の目”しかないのかもしれません。様々な専門家が行っている異なった分析を考慮しながら、”自分の目”で見て判断すること。最終的には、自分自身が、自分の周囲で起きていることを直視して、独立したアウトサイダー的立場から判断して行くしかないのだと思います。

博士のお話を伺いながら、”科学の危機”ということも実感しました。
博士が事務局長を務める欧州放射線リスク委員会(ECRR)には独立科学者たちが参加していますが、彼等の書いた研究論文は審査の過程で認められず、発表に至らないことが多々あります。それついて博士は、
「現在ある科学パラダイムや科学的理解に同意していないような論文は、捨て去られているのです。そんな状況下で、果たして、科学は発展するでしょうか?」
と疑問を投げかけています。科学が導き出す答えはたったの一つではないのだと。

同著では、以下の点にもご注目下さい。
1. アメリカ大使館屋上で米国エネルギー省が計測していた放射線量の生データ。著書には一部しか掲載できませんでしたが、実際は膨大な量です。3月21日に、大使館屋上で計測されたセシウム137が急増していますが、博士は、これは降雨の影響だけには留まらないと考えています。
2. ストロンチウム90の累積量と癌増加には密接な関係があること、
3. IAEAが土壌汚染度を過小評価していたこと、
4. バズビー博士が試算したフクシマからの放射線の総放出量はチェルノブイリの2倍以上であること、
5. 都内のマンションに設置されていたエアコンのフィルターから、昨年3月の事故直後は13万ベクレル/キログラムあったと推定される放射性セシウムやフクシマ由来のウラン、鉛210が検出されたこと、
6. 博士の計測経験によると、健康に影響が現れる危険な赤線といえる線量は0.3マイクロシーベルト/キログラムであること、
7. 放射性物質はいったん沖に出ても、波の泡とともに陸に舞い戻って来るベクトルをたくさん持っていること、
8. 巻末にある今後10年間の首都圏での癌増加予測数

同著出版にあたり、思うところを書いてみました。
ご一読願えたら幸いに存じますm(_ _)m

なお、科学的表現や科学的事実関係の確認のため、同著は、博士と同じECRRに所属する、名古屋大名誉教授の沢田昭二氏にご監修いただきました。この場を借りて、御礼を述べさせて頂きたく存じます。
誠にありがとうございました!

*同著のため、バズビー博士にインタビューした際、ECRRの国際会議を日本で開催するというアイデアが持ち上がりました。ヤブロコフ教授らもお招きして。資金不足のため、まだ実現できない状態ですが、ご賛同・ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、また、開催実現に向けて、良い方法やアイデアがありましたら、ご連絡いただけたら幸いです。独りで、様々な圧力と闘ってこられた博士を応援していただけたら嬉しく思います。

ECRRの国際会議を日本で開催して、再稼働した日本に揺さぶりをかけましょう!!!



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テーマ:原発事故
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