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こんにちは!
例によって、長い間、ご無沙汰してしまいました(汗)。

最近のお仕事ですが、
現在発売中のSAPIO 5月号で、"Japan As Number One"の著者であり、ハーバード大学名誉教授のエズラ・ヴォーゲル氏に、日本の将来についてインタビュー致しました。
日本の将来については、多くの方が悲観的な見方をしていますが、ヴォーゲル教授は「日本は世界的に見た場合、とても良い社会」とオプティミスティックな見方をしておられます。もっとも、今後の経済成長については、あまり期待できないと.....。経済成長していくには、かつてのようなハングリー精神のあるオーナー企業が生まれる必要性、日本企業や日本の教育がもっと国際化すべきであることなどを訴えておられました。
宜しかったら、ご一読下さいませ!

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Thank you so much 



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ジム・ロジャーズ氏にインタビューさせて頂いた記事ですが、現代ビジネスにアップされました。
まだお読みになっていない方はこちらで!
FBのいいねが、1.5万を超えたようです。
お読みくださり、誠にありがとうございました!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44481

黒田総裁は、また追加の金融緩和を行う可能性があるとの報道も出ているし、ロジャーズ氏の予測は当たっているのかもしれません。しかし、人為操作で好況を作り出しても、長続きしないですよね。その好況が、トリクルダウンで、庶民に恩恵をもたららすわけでもなさそうだし......
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150807-00000107-jij-bus_all

春に出席したある学会で、登壇したある議員が消費税についてとても気になる発言をしていたので紹介します。
「これから、75歳以上の人口が増えて行きますが、一番厳しいのはこれから2025年にかけてです。それ以降になると、高齢化は進みますが、マスとしての75歳以上は増えていかない。日本は債務が増え続けており、今、GDPの2.1倍を超えている。世界的にも歴史的にもなかったような特別な状況になっている。
日銀はずっと金融緩和しているが、これまで例がなかったくらい国債を買い入れて、株式も買っている。ちょっと心配なのが、昨年10月に、日本銀行が金融緩和をさらに行い、緩和しているところなんですが、これは消費税を10%に上げるための前提を作っていたという考え方がある。ただ、安倍政権はこの10%を引き延ばしてしまったので、政府と日銀の思惑がずれているという、ちょっと心配な状況です。今は、財政再建が重要な課題です。
また、大震災以降、原発が使えなくなっている。だから、日本は資源を輸入しなくてはならない。日本は貿易も黒字だったが、2011年以降は貿易の赤字が深刻になっている。燃料を買わなければならないからだ。トータルの黒字がずっと減っている。今までこの国があれだけ借金を抱えながらも信任が保たれてきたのは、国民が銀行を通じて国債を持っているから。9割以上、国民が持っている。ところが、経常収支が赤字化してくると、非常に心配。今、とにかく輸出できる産業を作らなければならない。それが大きな課題だ。
今、政府は2020年までに、この国の基礎的財政収支を黒字化して初めて、溜まりに溜まった借金を返し始められる。2020年の消費税率は、経済がずっと成長していく場合は13.5%になると試算されるが、成長が落ちてしまうと、16.1%くらいになるだろう」

16.1%ですか!!!


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ジャンル:本・雑誌
現在発売中の週刊現代にて、世界三大投資家の一人であり、”投資の神様”と呼ばれているジム•ロジャーズ氏にインタビュー致しました。

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【独占インタビュー】投資の神様 ジム・ロジャーズ「日経平均は3万円まで上がる」※最後までお読みください

ロジャーズ氏へのインタビューは2度目になりますが、毎回、歯に衣着せぬ発言に驚かされています。
今回は、注目のギリシャ経済、中国経済、アメリカ経済、日本経済について、主にお話を伺いました。
先日インタビューした、ロバート・シラー教授は、アメリカの株式市場の高騰を懸念し、現在の日本の株価の動きが世界金融危機直前と似ていると指摘しておられましたが、ロジャーズ氏も、ここ1〜2年で、世界経済が後退すると明言。
また、このまま紙幣を刷り続けると、日経平均は3万、4万まで戻る可能性があると予測。
また、日本の未来については、「すぐにではありませんが、最終的には、日本はギリシャのようになってしまうでしょう。日本は衰退している状況なのです。子づくりをするか、移民を入れるかしかないのですが、今は、負債が膨らみ、人口が減少している。繰り返しますが、人口が減少し、負債が膨らんでいるのです。全然いい状況ではありません。今から10年、20年後、人々は安倍さんが日本を滅ぼしたことに気づくでしょう」と指摘。

是非、ご一読下さいませ!

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ジャンル:本・雑誌
本日発売のForbes JAPAN 9月号に、
"日米激突!再生医療ビジネス化の最前線"
を寄稿致しました!
是非、ご一読下さいませ!

http://forbesjapan.com/backnumber/2015-09/

経済エキスパートの方々を取材すると、みなさんが口を揃えていうのが、日本には、かつて、SONYが起こしたようなイノベーションが必要だということ。その意味で、iPS細胞の臨床研究ではリードしている日本は、再生医療分野ではイノベーションが進んでいると言えます。問題は、このイノベーションを外貨が稼げる産業にできるかどうか。
トヨタが元気な限り日本経済はやっていけると言う人もいますが、車産業も今後はどうなるかわかりません。先日インタビューした、ノーベル経済学賞受賞学者のロバート・シラー教授も、日本は科学分野での基礎研究に力を入れた方がいいと指摘しておられました。その意味でも、医療分野でのイノベーションは望まれるところです。
しかし、研究たところで、それが市場に製品として出されないと意味がありません。そして、マーケティング戦略は日本の弱いところでもあります。そんな中、今、注目されているのが、6月にマザーズで上場した鍵本忠尚氏率いる(株)ヘリオス。鍵本氏は、昨年、加齢黄斑変性の患者に、iPS細胞由来のRPE細胞(網膜色素上皮細胞)の移植手術を行った高橋政代先生の技術を製品化して、世界に売り出そうとしています。世界初のiPS細胞由来の再生医療製品で世界に挑もうとしている、再生医療界の期待の星です。しかし、そこには、アメリカという強力なライバルが! 
詳しくは、拙記事をお読み頂けましたら幸いです m(_ _)m

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写真は、昨年11月、サンフランシスコで行われた再生医療のカンファレンスでの会場風景です。
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前回に続き、ロバート・シラー教授のお話ですが、文藝春秋の記事が日本経済新聞(6月28日付)の書評欄の経済論壇で取り上げられました! 

日経書評欄

財政赤字解決策として、シラー教授が提唱されてきた”バランスト・バジェット・スティミュラス”について触れらています。財政赤字をこれ以上増やさないためにも、増税しつつ、同時に、財政支出を増やして経済を刺激するという提案です。特に、日本は、製品そのものではなく、科学分野での基礎研究に力を入れたらいいのではないかと主張されていました。

記事からは割愛されましたが、世界で経済的不平等が拡大しているのはトリクルダウンは機能していないからであり、これからも世界中に経済的不平等が広がり続けることを懸念。その対策として、不平等が拡大し過ぎた時に、高所得者に増税する緊急時対応策を提案されています。それにより、人々の不安や恐怖感を軽減して、経済刺激につながられるという見方。その意味では、ピケティ氏の提案している対策と共通する部分があると感じました。

また、恐慌と戦争の関係も指摘。
「1920年代、社会には不平等が拡大し、みな大きな不安に苛まれていました。そして、1929年に世界恐慌が起き、その反動でコミュニズムが到来、各国で社会運動が起こって社会不安が広がりました。次にはその反動で、ファシズムが台頭、反コミュニズム運動が起き、遂には大戦争がはじまったのです。世界恐慌が社会ストレスを生み出し、その結果、軍事行動を増大させたからです」
経済活動を大きく左右する人々の社会ストレス、不安感、恐怖感。
これらを抑えるためには、経済的不平等を軽減すること。これに尽きそうです。
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